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バラスト
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図3
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パンフレット

TG-DTA.HEIC

示差熱熱重量分析(TG-DTA)を用いたCO₂固定量の定量評価技術を開発した。カラム型実験により中性再生土へのCO₂固定量を測定し、TG-DTAによって炭酸カルシウムの生成量から固定量を評価した。両手法の整合性およびTG-DTAの再現性を確認し、測定条件や補正処理を最適化することで、TG-DTAによる高精度なCO₂固定量評価が可能であることを示した。

示差熱熱重量分析(TG-DTA)

通常再生土の土.HEIC

本調査では、プラントで製造された中性再生土に対してCO₂固定量の定量評価を実施した。示差熱熱重量分析や有機炭素分析を用いた結果、1m³あたり約40kgのCO₂が固定されており、そのうち約28kgは中性化処理によるものであった。さらに、試験盛土においても施工後に同程度の固定量が確認され、測定条件の適正化により安定した評価が可能であることが示された。

中性再生土

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